富士参りの名残り
富士吉田駅から歩いて15分ほどに「富士山」の鳥居をくぐり、林に囲まれた参道を歩くと、「北口本宮富士浅間神社」に着きます。富士山の噴火を鎮めるために建立されたのが始まりとされる由緒ある神社です。本殿は国の重要文化財に指定され武田信玄が再建されたものです。
神社を参拝後、再び富士みちに戻ると富士吉田駅を出発した富士急行バスが御殿場駅に向けて走っていきました。この富士みち沿いには「御師」と言う家が多くならんでいます。「御師」とは富士山の神霊と崇拝者の間にたち、崇拝者に代わって祈りをあげ、お札を配り、登拝(信仰登山)の際には、自宅を宿泊所として提供し。富士信仰を広める役割をした人々を言います。入口には大きな門が立ち当時の雰囲気を出しています。
御師の家の一軒は、資料館として開放されており内部を見学することが出来ます。私一人だけだったせいもありますが、館内の人が説明をしてくれました。話を聞いているうちに何だか富士山に登りたくなってきました。御師の居住する地区の入口には「金鳥居」が立てられています。ここから下吉田地区を目指します。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)







最近のコメント