木曽路を歩く(トチの木と新聞スタンド)
贄川宿を離れると、国道19号線沿いに「贄川のトチ」と言う看板が見えた。良く説明を読むと、「昭和44年に長野県天然記念物に指定され、樹齢1000年程と言われている」と書かれておりその方向を見てみると、周囲が木々に囲まれているのでどれだが分からないが何となくイメージで見た事にしましょう。
国道19号線を進んでいくとなだらかな下り坂となるが歩道も無く、真横を大型トラックを通り過ぎるので少し怖かった。次の集落である桃岡地区には「押込一里塚」の碑があります。一里塚の名残はあまり見られないですが、小高い丘は公園になっていました。
再び国道19号線を歩き、「道の駅・木曽ならかわ」から再び脇道に入り、木曽漆器の町・平沢地区に入ります。平沢地区の入り口には塩尻市役所・楢川支所があります。以前は楢川村として役場として使われたものを統合に合わせて支所になりました。支所の前には新聞スタンドがありました。信州毎日新聞の販売スタンドのようですが、中日新聞や読売新聞などもあります。無人スタンドで雨の日はどうなるのか気になってしまいました。
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